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5月の紫外線は真夏の約8割!今から始めるべき紫外線対策とは?

2023年05月26日 | ブログ

5月は春から初夏に移り変わる季節。外出を楽しむ人も多いのではないでしょうか?
しかし同時に、気温が急激に上昇し、真夏並みの暑さになる日もあり、紫外線量が増加する季節でもあります。
今回は、今の時期から始める紫外線ケアで、“透明感のある肌を目指す”方法をお伝えします。

5月の紫外線量はすでに真夏の8割!

気象庁によると、5月の紫外線量は、すでに真夏の8割ほどになっています。
また5月は湿度が低く、意外と肌が不安定になりやすい季節です。肌が不安定な状態で強い紫外線を浴びると、ダメージも大きくなり、シミ、くすみ、シワなど肌の老化が進みやすくなります。まだ夏ではないから…と、油断せず5月から紫外線対策を始めましょう!

シミだけじゃない!紫外線はシワ・たるみの原因にも

紫外線の影響というと、シミを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
たしかに、真夏のジリジリと肌に感じる紫外線はUV-Bによるもので、表皮にダメージを与え、シミやくすみを引き起こします。
しかし、浴びてもジリジリとした感覚がないUV-Aは、表皮だけでなく肌の土台である真皮にもダメージを与え、シワ・たるみの原因になってしまいます。

さらに気を付けなければいけないのは、UV-Aはガラスも通過するということです。室内でも日当たりのいい場所で過ごしていると、UV-Aの影響を受けてしまいます。

 

今から始める紫外線対策!カギは内側と外側、両方からのケア

①日焼け止めを塗る
室内にいても紫外線の影響を受けるため、お出かけの予定がない日でも、スキンケア後に日焼け止めを塗ることを習慣化しましょう。
特に首やデコルテは忘れやすい部分です。いつの間にか顔と首の色が違う…ということがないように今からケアを始めましょう。

②抗酸化作用のある食品をとる
紫外線を浴びると、活性酸素(フリーラジカル)が発生し、肌や体が酸化することでシミ・シワ・たるみを引き起こします。
その悪影響を抑えるためにも、紫外線を浴びる前に抗酸化作用のある食品を摂取するのはとても有効です。

代表的な抗酸化作用をもつ栄養素
✓β-カロテン
✓ビタミンC
✓ビタミンE

●β-カロテンを多く含む食品
にんじん、ほうれん草、ピーマン、かぼちゃなど

●ビタミンCを多く含む食品
赤ピーマン、ブロッコリー、レモン、ジャガイモなど

●ビタミンEを多く含む食品
アーモンド、ツナ缶、落花生など

紫外線が気になる季節は、これらの食品を取り入れて、酸化に負けないからだづくりを始めたいですね。

 

もし日焼けしてしまったら?

日焼け後は、早めのケアが大切です。紫外線を浴びたあと、3~4日目からメラニンが増え始め、肌の色が暗くなります。紫外線によって肌は炎症をおこしている状態なので、まずはしっかり冷やし、保湿を入念におこないましょう。

 

早めの紫外線ケアで、透明感のある肌を手に入れましょう!

 

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出典:気象庁ホームページ/日最大UVインデックス(解析値)の年間推移グラフ 2022年東京