《皮膚科医 友利新先生監修》冬のインナードライ、栄養不足のサインかも?

2021年12月15日 | ブログ

本格的な寒さや乾燥を感じる季節になってきました。
今回は、アクティブサプリ公式アンバサダーの友利新先生に、インナードライと栄養の関係について監修いただきました。

友利 新(ともり あらた)/Arata Tomori
instagram @aratatomori
公式Youtubeチャンネル

医師(内科・皮膚科)
沖縄県宮古島出身。東京女子医科大学卒業。同大学病院の内科勤務を経て皮膚科へ転科。
現在、内科と皮膚科のクリニックに勤務の傍ら、医師という立場から美容と健康を医療として追求し、美しく生きる為の啓蒙活動を雑誌・TV などで展開中。2004年第36回準ミス日本という経歴をもつ、美貌の新進医師。美と健康に関する著書も多数。

 

★そもそもインナードライって?★
インナードライとは、皮膚表面は皮脂でオイリーなのに、肌内部の水分量が不足している状態のことです。

特にマスクを長時間していると、自分の呼気により加温・加湿され、肌温度が上昇します。その結果、肌のバリア機能に重要な肌内部の水分が蒸発し、インナードライを引き起こしやすくなります。
そうすると汗と皮脂の分泌が増え、これらを栄養源とする雑菌が繁殖してニキビができやすい環境になると言われています。

実はマスク時代の冬は、いつも以上にインナードライに気を付けるべきなのです。

 

★インナードライは体からのサイン?★
・スキンケアをたくさんしてもカサカサする
・顔だけでなく全身の肌がうるおい不足
・べたつくような気がするのに、肌の内部が乾燥している気がする

こんなお悩みを感じていませんか?

実は上記のようなお悩みは、栄養が不足しているという体からのサインで、
肌トラブルが起こる=栄養不足の可能性が考えられるのです。

 

栄養素が十分に満ちている状態は、こんな風にパズルのピースがすべてそろっているようなイメージです。

しかし、栄養素が足りていないとこんな風にパズルのピースが揃わず、バランスが悪い状態のイメージです。

 

★栄養を十分に摂取するには?★
ピースがすべてそろっていることが、美や健康を保つために大切です。
バランスのよい食事や適度な運動とともに、ビタミンなどを効率よく補えるサプリメントのチカラを借りてみましょう。

未来の美しさは、今この瞬間に始まっています。パズルのピースをすべてそろえて、より美しく輝くあなたを描きましょう。

 

アクティブサプリ公式オンラインストア

ブログのバックナンバーはこちら