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十人十色の症状!? 更年期障害について

2025年03月17日

日本人の閉経(1年間月経がない状態)平均年齢は、50.5歳ですが、これを挟んだ前後10年間を更年期と呼びます。加齢とともに卵巣から分泌されるエストロゲン量が低下しますが、同時に身体の機能低下と社会環境の変化も起きることが多く、身体的、精神的症状が現れるのが更年期障害です。

更年期症状は100種類くらいあるとも言われていますが、おもな症状は次のようなものです。
・ほてり、のぼせ、発汗、冷えなどの血管運動症状
・イライラ、不安、不眠、抑うつ、無気力などの精神症状
・腰痛、関節痛、肩こり、めまい、頭痛、動悸、皮膚の乾燥・かゆみなどの身体的症状
症状がひどい場合は婦人科を受診してください。ホルモン補充療法(HRT)や漢方薬による治療などがあります。

症状を軽減するためにも、以下の生活習慣を心掛けましょう。

  1. 規則正しい生活を心掛ける。
  2. ほどよい運動。
  3. バランスのよい食事。 

女性ホルモンと似た働きをする大豆イソフラボンを含む、納豆や豆腐などの大豆食品は特にオススメの食材です。また、骨粗しょう症を予防するために、乳製品・小魚などに含まれるカルシウム、シイタケ、干しエビなどに含まれるビタミンD、納豆、緑黄色野菜などに含まれるビタミンKを積極的にとりましょう。

 

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