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《皮膚科医 友利新先生監修》「亜鉛」足りてますか?ホルモン、免疫、味覚…体の様々な働きを助ける“必須微量ミネラル”です!

2022年03月22日 | ブログ

監修いただいた医師:

 

友利 新(ともり あらた)/Arata Tomori
instagram @aratatomori
公式Youtubeチャンネル
医師(内科・皮膚科)
沖縄県宮古島出身。東京女子医科大学卒業。同大学病院の内科勤務を経て皮膚科へ転科。
現在、内科と皮膚科のクリニックに勤務の傍ら、医師という立場から美容と健康を医療として追求し、美しく生きる為の啓蒙活動を雑誌・TV などで展開中。

 

今回は、「亜鉛」についての情報をお届けします。

亜鉛は、体内で作ることができない「微量必須ミネラル」のひとつです。
サプリメントでも人気の成分で、様々な製品に配合されています。
ミネラルは、互いに吸収や働きに影響をあたえ合うことがあるため、バランスよく摂ることが求められます。

 

●亜鉛のはたらき
亜鉛は、ホルモンの合成や分泌の調整、免疫反応の調節、酵素の構成や酵素反応の活性化、タンパク質合成などに作用し、体の成長と維持に必要な栄養素です。
また、味覚に関わる細胞をつくる働きもあり、食べ物をおいしいと感じるのに欠かせません。

●1日の摂取推奨量
男性 11mg
女性 8mg

特に妊娠中、乳児期および小児期の体は、十分に成長・発達するために亜鉛を必要とします。
妊婦の方は10mg、授乳婦の方は12mgが摂取推奨量です。

(30歳〜49歳日本人の食事摂取基準2020年版より)

●摂取状況は?
男性9.2mg
女性7.7mg

(令和元年国民健康・栄養調査 総数平均値より)

●亜鉛を多く含む食品
亜鉛といえば牡蠣、というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
その通り、牡蠣には亜鉛が豊富に含まれています。しかし、牡蠣を1年中頻繁に食べることは難しいですよね。

手軽に摂れる食品としては、牛赤身肉や油揚げ、卵、カシューナッツなどがあります。

亜鉛は多くの食材に含まれますが、動物性食品に比較的多いため、野菜中心の食事では不足することがあります。
野菜もお肉も、バランス良く食べることを心がけましょう。

 

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参考:
厚生労働省『「統合医療」に係る 情報発信等推進事業』
健康食品の安全性・有効性情報
厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト「e-ヘルスネット」