You need to enable JavaScript in order to use the AI chatbot tool powered by ChatBot
《皮膚科医 友利新先生監修》美味しいお酒との上手な付き合い方は?体への負担を効果的に減らすための3つのポイント

《皮膚科医 友利新先生監修》美味しいお酒との上手な付き合い方は?体への負担を効果的に減らすための3つのポイント

監修いただいた医師:

友利 新(ともり あらた)/Arata Tomori
instagram @aratatomori
医師(内科・皮膚科)
沖縄県宮古島出身。東京女子医科大学卒業。同大学病院の内科勤務を経て皮膚科へ転科。
現在、内科と皮膚科のクリニックに勤務の傍ら、医師という立場から美容と健康を医療として追求し、美しく生きる為の啓蒙活動を雑誌・TV などで展開中。2004年第36回準ミス日本という経歴をもつ、美貌の新進医師。美と健康に関する著書も多数。

 

おうちにいる機会が多い今、お酒が好きな方はついつい飲みすぎてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか?適量であれば楽しいお酒も、飲みすぎてしまうと体に負担が掛かってしまいます。
今回はお酒と上手に付き合うために、お酒の適量と3つのポイントをお伝えします。

★ お酒の適量は? ★
個人差はありますが『厚生労働省 飲酒のガイドライン』によると、節度ある適度な飲酒は1日平均純アルコールで20g程度とされています。
これを実際のお酒の量に換算すると、以下のようになります。

お酒が体から抜ける時間は、例えばビール中びん1本分のアルコールを分解するのに男性だと約4時間、体格の小さい女性はさらに時間がかかります。そしてたくさん飲めば飲むほどアルコールの分解に時間がかかります。

飲みすぎて気分が悪くなってしまっては美味しいお酒を楽しむことはできませんよね?
お酒の強さは個人によって差があります。お酒を楽しんだ翌朝もスッキリ起きられるように、適量も頭に入れつつ楽しんでみてくださいね。

\体への負担を減らすための3つのポイント/

★ポイント1★
ビタミン・ミネラルをしっかり摂る

アルコールを分解するためには大量のビタミンやミネラルが消費されます。
また、アルコールは体にとって毒素であるため、栄養素の吸収よりもアルコールの分解が優先されます。
そのため栄養素の吸収が後回しになり、その吸収自体が阻害されることも…。
おつまみで、ビタミン・ミネラルが豊富な野菜や海藻類などを多く摂るように心がけましょう。
普段からお酒をよく飲む方は、サプリメントなどを利用して日頃から補給するのがおすすめです。

★ポイント2★
食事と一緒に(空腹時を避ける)

空腹時にお酒を飲むと、アルコールの吸収が早くなり酔いが早くなります。
食事と一緒に楽しむようにすると胃を荒らすことが少なくなり、アルコールの吸収を遅らせることができますし、お酒のペースも抑えられます。
料理に合わせてお酒をチョイスするのも楽しいですね。飲酒前に脂肪分が多いチーズや牛乳などを摂取すると胃を保護し、アルコールの吸収を遅らせることができます。

★ポイント3★
強いお酒はお水と一緒に飲む

アルコール度数の高いお酒は胃腸への刺激が強く、血中アルコール度数も早く上昇しやすいので、酔いが回りやすく肝臓への負担も高まります。
ウイスキーや焼酎、日本酒などを飲むときはお水などと一緒にゆっくり楽しみましょう。

\おすすめレシピ/

鶏レバーとパプリカのオイスター炒め

ビタミンA食材
鶏レバー、にんじん、パプリカ、ニラ

<材料(4人分)>
鶏レバー・・・1パック
パプリカ・・・1個(黄と赤1/2個ずつ)
にんじん・・・1/2本
玉ねぎ・・・・1/4個
ニラ・・・・・適宜
サラダ油・・・大さじ2
片栗粉・・・・大さじ1
※酒・・・・・大さじ1
※オイスターソース・・・大さじ1
※しょうゆ・・大さじ1

<作り方>
1:鶏レバーは食べやすい大きさに切って、脂肪や血の塊を取り除いて水洗いし、15分ほど水にさらす。パプリカ、にんじん、玉ねぎ、ニラは食べやすい大きさに切る。
2:1の鶏レバーの水気を切って片栗粉をまぶす。
3:熱したフライパンにサラダ油を熱し、2をじっくり片面ずつ焼く。
4:火が通ったら、フライパンに残った油をペーパーで拭き取り、パプリカ、にんじん、玉ねぎ、ニラを加えて強火で炒める。
5:※の調味料を加えてさらに炒め、全体に味がなじんだらできあがり。

栄養たっぷりな食事と適量のお酒。今日も美味しく楽しく内側から「キレイ」を始めましょう。

アクティブサプリ A+ミネラルはこちら

意外と知らない?サプリメントの賞味期限&おすすめの保管方法をご紹介!

意外と知らない?サプリメントの賞味期限&おすすめの保管方法をご紹介!

秋らしくなり、空が高くなってきましたね。
今回は、サプリメントの賞味期限とおすすめの保管場所についてお伝えします。

★サプリメントの賞味期限とは?★
サプリメントは「食品」であるため、実は期限の基準は食品と同じです。
食品の賞味期限は、このように説明されています。

袋や容器を開けないままで、書かれた保存方法を守って保存していた場合に、この「年月日」まで、「品質が変わらずにおいしく食べられる期限」のこと。(農林水産省HPより)

サプリメントの賞味期限については、各商品のパッケージに印字されています。
なお、賞味期限は開封前の期限が表示されています。開封後については賞味期限に関わらず、できるだけ早くお召し上がりくださいね。

★サプリメントはどこで保管すべき?★
まず前提として、以下の場所を避けるのがおすすめです。
===================
・直射日光の当たる場所
・気温の高くなりやすい環境
・湿気のある場所
===================
具体的には、暖房の吹き出し口や浴室のそば、車中などです。

そして、なるべく涼しい場所での保管が最適です。
ただし、冷蔵庫などに入れて温度が下がりすぎると、カプセルが割れやすくなる可能性も!サプリメントは温度変化が得意ではないので、冷やしていたものを室温に戻すのも品質を損ねる原因となります。

また、カプセルが壊れてしまうのでサプリメントの上にものを置いたり狭いところに差し込んだりするのもNG。開封後には開封口をしっかりと閉めることで、しっかり湿気を防ぐことが品質を守るために大切です。

アクティブサプリ公式オンラインストアはこちら

『アクティブサプリ』のパッケージは、薄くて軽いアルミパウチで持ち歩きにも便利です。アルミパウチは、気密性・遮光性が高く栄養素をしっかり守ります。

「別の容器に移しかえて、持ち運びできますか?」というご質問をいただくことがありますが、基本的にはおすすめいたしません。他の容器ではビタミンへの影響が懸念されます。

しかし、ピルケースなどのご利用を強くご希望される場合は、気密性・遮光性が高いものを選択し、出来るだけ少量に小分け(2~3日間で消費)してご利用くださいね。

サプリメントで結果が得られない…という方は!
サプリメントで満足いく結果が得られない方は、飲用期間が短い可能性があります。サプリメントは「食品」ですので、翌日すぐ結果が表れる、というものではありません。

栄養価が比較的低い加工食品ばかり食べていたり、偏った食事をしている場合、運動に加えて食生活を見直す必要があります。
サプリメントは、毎日の食事に加えて栄養素を補うつもりで地道に続けていくことが大切です。定期コースなどで継続することで、ぜひ効果を実感してみてください。

アクティブサプリ製品一覧はこちら

《皮膚科医 友利新先生監修》美味しい旬の味覚で始める上手なダイエット

《皮膚科医 友利新先生監修》美味しい旬の味覚で始める上手なダイエット

猛暑も過ぎ去り、秋を感じる日が増えてきました。
『食欲の秋』というように秋になると様々な食材が実り、食べる楽しみが増しますね。
今回は、秋に旬を迎える食材のご紹介&友利先生についつい食べ過ぎてしまった時のダイエット方法を伺いました。
美味しい秋の味覚を楽しみながら、“ヘルシービューティ”を目指しましょう。

 

監修いただいた医師:

友利 新(ともり あらた)/Arata Tomori
instagram @aratatomori

医師(内科・皮膚科)
沖縄県宮古島出身。東京女子医科大学卒業。同大学病院の内科勤務を経て皮膚科へ転科。
現在、内科と皮膚科のクリニックに勤務の傍ら、医師という立場から美容と健康を医療として追求し、美しく生きる為の啓蒙活動を雑誌・TV などで展開中。2004年第36回準ミス日本という経歴をもつ、美貌の新進医師。美と健康に関する著書も多数。

 

★秋の味覚★
~果物~
ぶどう、柿、栗、梨、銀杏 など
〜野菜・イモ類・きのこ〜
きのこ類、レンコン、さつまいも、じゃがいも、かぼちゃ など
〜魚介〜
サンマ、カツオ、鮭 など

旬のものは、その時期たくさん流通しますのでスーパーでも目立つ場所で販売されています。

実は、旬の時期と旬以外の時期は、同じ野菜でも栄養価が2~3倍異なることもあります。一番美味しくて栄養も豊富な「旬」の時期を意識して、ぜひ食材を選んでみてくださいね。

でも、もし「美味しくてつい食べ過ぎてしまった!ダイエットをしたい!」そんな時はどうしたら良いのでしょうか?サプリメント初心者のマーケティングチーム サプ子が、友利先生に健康的なダイエット方法について教えていただきました。


友利先生:
適度な運動とバランスの良い食事が基本です!カロリーだけを気にしたダイエットではビタミンやミネラルなど必要な栄養素まで不足してしまいます。
私たちは、食事から取り入れた栄養素(糖質・脂質・たんぱく質)を、エネルギーとして取り入れています。そしてエネルギーの変換に、実はビタミンやミネラルが欠かせません。


サプ子:
ダイエットにビタミンやミネラルが必要なんですね!
思うようにダイエットがうまくいかないときは、もしかしたらバランス良く栄養素が摂れていないかもしれない、ということですか?


友利先生:
そうです。手軽に栄養バランスを整える方法として
主食(ご飯・パン・麺など)
主菜(肉や魚などのたんぱく質を使ったメインのおかず)
副菜(野菜を使ったおかず)

を揃えた定食スタイルを目指すというものがあります。
家での食事だけでなく、コンビニで食事を選ぶときなども主食・主菜・副菜が揃うように意識するのがおすすめです!


サプ子:
主食・主菜・副菜の定食スタイルですね。覚えやすいです!


友利先生:
また、いざダイエットをしようとしても昔と比べて痩せにくくなった、太りやすくなった、という場合は、原因の一つに基礎代謝の低下がありますよ。
基礎代謝が落ちると1日に消費するカロリーが減るので、若い時と食事や運動量が同じままだと、特に食べ過ぎているわけでなくても体重が増えてしまいます。
消費しきれないエネルギーを体脂肪として溜めないためにはしっかりと燃焼させることが必要です!

★コラム★
基礎代謝:何もせずじっとしていても使われるエネルギーのこと。動いていなくても呼吸や内臓を動かすためにエネルギーは使われています
基礎代謝は、一般成人女性で1日あたり約1200キロカロリー、男性で約1500キロカロリーといわれています。しかし、女性の場合では15歳くらいをピークにどんどん低下してしまうと言われています。


友利先生:
きちんとエネルギーを燃焼できるような体になるために、ビタミンやミネラルもしっかり摂ってくださいね。ダイエットには特にビタミンB群がおすすめです。


サプ子:
わかりました。ありがとうございます!

【体脂肪燃焼のために摂りたい栄養素】

  • ビタミンB1
    糖質を分解するのを助けます。疲労回復にも大切なビタミンです。
    甘いものやご飯やパンをたくさん食べると、それらを消費するのにビタミンB1が大量に使われます。そうすると、疲労回復に使うビタミンB1が不足し、イライラや疲労を招くことも!
    秋の味覚ならえのきがおすすめ。豚肉や玄米、大豆などに多く含まれます。
  • ビタミンB2
    脂質の代謝をサポート。新陳代謝にも関係しており、不足すると冷えやむくみを招いて痩せにくくなるとも言われています。
    秋の味覚ならまいたけがおすすめ。卵や納豆などに多く含まれます。
  • ビタミンB6
    タンパク質の代謝に関係しており、筋肉や血液などをつくるサポートをしてくれます。
    ビタミンB2が一緒にないとうまく働くことができないため、合わせて摂るのがおすすめ。
    秋の味覚ならサンマ、カツオがおすすめ。ブロッコリーや赤身の肉や魚などに多く含まれます。

B1やB2、ナイアシン、B6、B12、パントテン酸、ビオチン、葉酸はビタミンB群と呼ばれ、お互いに協力し合って働いているのでチームで摂ることが大切です。
ビタミンB群を食事から摂るにはお肉やお魚、野菜、豆製品などをまんべんなく食べる必要があります。

ビタミンB群を含むビタミンA+ミネラルの詳細はこちら

友利先生の定食スタイルを基本に、幅広く栄養素が摂れるサプリメントを手軽にできるインナーケアとして食生活にとり入れてみるのもおすすめです。
美味しい秋の味覚を楽しみながら、上手に体ケアしてみてくださいね。

アクティブサプリの公式通販サイト

《皮膚科医 友利新先生監修》肌のためには、サプリメントって飲んだほうがいい?

《皮膚科医 友利新先生監修》肌のためには、サプリメントって飲んだほうがいい?

今回は仕事や子育てで多忙な中、美しさに磨きをかけていらっしゃる友利新先生に、サプリメント初心者のマーケティングチーム サプ子がインタビュー形式でお話を伺いました!

友利 新(ともり あらた)/Arata Tomori

instagram   @aratatomori

医師(内科・皮膚科)
沖縄県宮古島出身。東京女子医科大学卒業。同大学病院の内科勤務を経て皮膚科へ転科。

現在、内科と皮膚科のクリニックに勤務の傍ら、医師という立場から美容と健康を医療として追求し、美しく生きる為の啓蒙活動を雑誌・TV などで展開中。2004年第36回準ミス日本という経歴をもつ、美貌の新進医師。美と健康に関する著書も多数。


 

サプ子:こんにちは!先生は皮膚科医でありながら、YouTubeの登録者数約50万人*、Instagramフォロワー9.7万人*と、大活躍されていらっしゃいますよね。育児もされていてすごくお忙しいと思いますが、どうしてそんなにお美しいんでしょうか…?肌もピカピカです。

*2021年10月時点

 

 

友利先生:第一に、水分をしっかりとることを心がけています!そして夏だけでなく1年中通して紫外線対策を行い、自分の肌に合ったスキンケアをすることも大切にしています。美肌のためには、栄養バランスのとれた食事も意識しています。どうしても忙しくなると、栄養が偏りがちになってしまいますよね。そんなときは サプリメントも利用しています。

 

 

サプ子:美肌のためにも、サプリメントを利用されているんですね。

 

 

 

友利先生:サプリメントは、なんといっても手軽ですよね。栄養バランスを考えて、食材を揃えて調理して・・・というのを毎日3食続けるというのはなかなか大変です。サプリメントなら、コンビニ食や外食が多くなりがちな方でも、すぐに始められます。

 

サプ子:たしかに、忙しい日々が続いて食事がおろそかになると肌が荒れやすくなる気がします!

 

 

友利先生:そうですよね。不足しがちな栄養素を補えるので安心感もありますよね。

 

 

サプ子:野菜をたくさん採らなくてはいけないことは分かっているんですが、どうしても炭水化物が多くなってしまいます。

 

 

友利先生:食べ物の栄養素は気候や地域、時期や調理方法などにより栄養価が変動するそうです。旬の野菜をうまく食事にとり入れていきたいですね。ほかにもタンパク質は髪やつめ、肌の原料にもなるので積極的に摂りたいですね。

 

 

サプ子:美容に良いビタミンCなどは熱に弱いと聞いたことがあります。果物もそんなにたくさんは食べられません…。

 

 

友利先生:基本は食事でとりたいですが、たくさんの量の栄養素を食品から摂ろうとすると、カロリーも多くなります。サプリメントは低カロリーで必要な栄養素が摂れるので余分なカロリー摂取を抑えることができます。また、栄養素の組み合わせや形態など、体の中で効果的に働くように考えられたサプリメントをとるのは効率的です。 

 

サプ子:先生は、サプリメントをいつ飲まれていますか?効果的な飲み方などあれば教えてください!

 

 

友利先生:私は朝食の後に飲むというのをルーティンにしています。毎日続けることが大切ですので、ライフスタイルに合わせて飲み忘れがないタイミングで飲むのがおすすめです。

 

サプ子:ありがとうございます!明日から朝食後に飲んでみたいと思います。

 

 

サプリメントを普段の食事にプラス!

簡単に始められる食事で美容ケア、あなたも始めてみませんか?

アクティブサプリ製品一覧はこちら

「サプリメントはいつ飲むのが効果的?」よくある質問3選にお答えします!

このブログでは、栄養・サプリメント・健康に関する様々な情報を発信していきます。

初回はご質問をいただくことが多い、サプリメントの飲み方についてお答えします。

 

1.「サプリメントはいつ飲むのがよいですか?」

 

A.食品ですので、基本的にはいつ飲んでいただいてもかまいません。

ですが、ビタミンA,D,Eなどの脂溶性ビタミンは油脂類と一緒に摂取したり、

食べ物を消化・吸収するタイミングで一緒に摂取すると吸収されやすくなるので、空腹時は避け、食事中または食後のタイミングで飲むことをおすすめします。

 

 

2.「どのように飲めばいいですか?」

 

A.アクティブサプリは、1日1カプセルを目安に、水などと一緒に噛まずにお召し上がりください。

 

 

3.「どのくらいの期間飲めばいいですか?」

 

A.実感していただくまでの期間は人それぞれ個人差がありますが、まずは3ヶ月を目安に継続してはいかがでしょうか。

また、現代人は食生活の変化により、ビタミン・ミネラルが不足しているという場合があります。

継続する期間に制限はありませんが、長期的にサプリメントを上手に活用し、栄養バランスのよい食生活を送ることをおすすめします。

 

 

いかがでしたか?特に1番目の「サプリメントはいつ飲むのがよいですか?」というご質問はいただくことが多いものです。

空腹時に水なしで飲むと、喉にサプリメントが引っかかる感じがする!なんてお声をいただくこともあります。

ぜひ食事と一緒にたっぷりの水で召し上がってくださいね。

 

次回は、アクティブサプリの成分についてお伝えしていきたいと思います。

 

 

アクティブサプリ製品一覧はこちら

 

アクティブサプリが購入できる Live Active® STOREはこちら