2022年8月29日 | ブログ
皆さんはサプリメントを飲むときに、
「喉にひっかかってうまく飲みこめない…」
「飲み込むタイミングがつかめない…」
そんな風に感じたことはありますか?
今回は、そんな方にサプリメントの上手な飲み方のコツをお伝えします。

アクティブサプリに使用されているようなハードカプセルは、水よりも軽いためうまく飲み込めないことがあり、喉につかえるような違和感がある方もいらっしゃるようです。
ハードカプセルを飲むときに顔をあげてしまうと、カプセルが水に浮いた状態で喉に入っていき、水が先に流れてしまうことがあります。
そのため、水とカプセルを一緒に飲み込むことができず、カプセルが喉に引っかかったような感覚が残りやすくなります。
ハードカプセルは顔をあげずに、正面か少し顎を引き気味にした状態で水と一緒に飲み込むのがおすすめです。カプセルが水と一緒に喉を流れやすくなるため飲みやすくなります。
錠剤タイプ(タブレットタイプ)など、水より重いサプリメントの場合は上を向いて飲むと飲みやすい傾向にありますので、そのサプリメントが「水に浮くかどうか」で判断することができます。
\サプリメントの飲み方ポイント/
1.たっぷりの水で飲む
水の量は、コップ1杯が目安です。少ない量だとサプリメントを流し込みにくくなりますので、たっぷりの量で飲みましょう。
2.1粒ずつ飲む
一度に複数のサプリメントを飲む場合は、1粒ずつ飲むとつかえにくくなります。
また、上記の「水に浮くか」によって錠剤タイプとカプセルタイプで顔を向く角度を変えて種類ごとに飲む方法もあります。
3.サプリメントを飲んだ後に固形物を食べる

食前・食後など特に飲むタイミングに指定がない場合、食事と一緒にサプリメントを摂ることもできます。そうすることで、固形物とサプリメントが一緒に運ばれてつかえにくくなります。
アクティブサプリは食事と一緒に飲んでいただいても構いません。食事の最中にサプリメントを飲むことで、脂溶性のビタミンなど栄養の吸収も良くなりますので、飲みにくさが気になる方はぜひお試しください。
いかがでしたか? サプリメントは継続が大切です。自分に合った方法で飲み続けられるように、ぜひ今日から試してみてくださいね。
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2021年11月30日 | ブログ
今回は、ビタミンAを含むサプリメントの「副作用」「過剰症」に関する疑問についてお答えします!
まず、サプリメントの「区分」についてです。
日本においては、私たちが口から摂取するもので、医薬品・医薬部外品以外のものは食品に該当します。
したがって、サプリメントは「食品」ということになります。1日の摂取目安量を守って摂ってください。ただ、体質や体調により、まれに体に合わないことがあります。食品アレルギーのある方は摂取される前に必ず原材料をご確認下さい。
※アクティブサプリの全成分は、公式オンラインストアで公開しています。
また、サプリメントなどで摂れるビタミンは2種類に分けることができます。
水溶性(水に溶けるもの)
ビタミンC、ビタミンB1、B2、B6、パントテン酸、ビタミンB12など
脂溶性(油に溶けるもの)
ビタミンA、D、E、Kなど
ビタミンAは、「脂溶性ビタミンは体に蓄積されてしまうから、摂りすぎてはいけない?」と疑問を持つ方もいらっしゃるかもしれません。
必要以上の量を長期的に摂取すれば、過剰症になってしまうことは事実です。また妊婦さんなど特定の方が摂取する場合は十分な注意が必要です。
ビタミンAを摂る時に気を付けるべきポイント
過剰症・副作用に関して考慮すべきことは大きく2つです。1つは「摂取量」、もう1つはビタミンAの「形態」です。
ではまず、1日に必要なビタミンAはどのくらいなのでしょうか?日本の厚生労働省が定めている「摂取不足を回避する」ための推奨量は約2,300IU/日です。

しかし、上記のビタミンAの摂取量から見ても、みなさんの体にはビタミンAが足りていない可能性があります。ビタミンAやビタミンDが不足していると体は正常でいられません。
そのため、ビタミンAを30年以上研究しているDr.デスは「美容」のためには高用量のビタミンAが必要であると結論付けています。
ただし、多く摂るほど良いということではなく、しっかりと適正な量を守って摂取していくことが大切です。
そして、2つ目のビタミンAの「形態」とはどういうことなのでしょうか?

ビタミンAは、必要に応じて体内でその形態を変化させます。
まず、大半は「レチニルエステル」として肝臓で貯蓄されます。その一部が肝臓で「レチノール」に変換され、特定のたんぱく質と結合した状態で血液によってさまざまな器官へと送られます。
そして、届けられた「レチノール」は再びその細胞内で「レチニルエステル」に戻って貯蓄され、必要量だけが「レチノイン酸」になってDNAに働きかけます。これは皮膚内だけでなく、体内のほかの器官でも同じです。
このように、ビタミンAは、貯蓄に適した形態で蓄えられ、必要な時に使うというシステムが構築されています。
そのため、ビタミンAをサプリメントで摂取する際に過剰症が心配という方は、配合量だけでなく形態を選ぶこともとても重要です。
食事や運動に加えて、正しい知識を身に付けてサプリメントを選ぶことで、あなたの美しさを引きだしましょう。
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2021年9月9日 | ブログ
このブログでは、栄養・サプリメント・健康に関する様々な情報を発信していきます。
初回はご質問をいただくことが多い、サプリメントの飲み方についてお答えします。
1.「サプリメントはいつ飲むのがよいですか?」
A.食品ですので、基本的にはいつ飲んでいただいてもかまいません。
ですが、ビタミンA,D,Eなどの脂溶性ビタミンは油脂類と一緒に摂取したり、
食べ物を消化・吸収するタイミングで一緒に摂取すると吸収されやすくなるので、空腹時は避け、食事中または食後のタイミングで飲むことをおすすめします。

2.「どのように飲めばいいですか?」
A.アクティブサプリは、1日1カプセルを目安に、水などと一緒に噛まずにお召し上がりください。

3.「どのくらいの期間飲めばいいですか?」
A.実感していただくまでの期間は人それぞれ個人差がありますが、まずは3ヶ月を目安に継続してはいかがでしょうか。
また、現代人は食生活の変化により、ビタミン・ミネラルが不足しているという場合があります。
継続する期間に制限はありませんが、長期的にサプリメントを上手に活用し、栄養バランスのよい食生活を送ることをおすすめします。
いかがでしたか?特に1番目の「サプリメントはいつ飲むのがよいですか?」というご質問はいただくことが多いものです。
空腹時に水なしで飲むと、喉にサプリメントが引っかかる感じがする!なんてお声をいただくこともあります。
ぜひ食事と一緒にたっぷりの水で召し上がってくださいね。
次回は、アクティブサプリの成分についてお伝えしていきたいと思います。
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