加齢や女性ホルモンの影響で、全身の骨量は低下します。したがって顔の骨である頭蓋骨も縮みます。
40代の頭蓋骨は650g程度に対し、70代は280gほどと重さが半分以下になります。
頭蓋骨が萎縮するということは、頬骨がおち、そこについている筋肉や皮膚もおちてきてしまいゴルゴラインがあらわれる、鼻の骨の空洞が大きくなりほうれい線が目立ってくる、また顎の骨も小さくなると二重顎になったり、と老け顔の原因になります。
頭蓋骨の萎縮が気になりだしたら、大豆製品などに含まれるイソフラボンとビタミンDの摂取と適度な運動で骨に刺激を与えるといいと言われています。
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