2025年7月8日 | ニュース
~5期目となる今年も医師としての視点からブランドの魅力を発信~

株式会社プロティア・ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:マーク C. ミンター)は、ドクター監修のビューティサプリメント「アクティブサプリ」の公式アンバサダーとして、内科・皮膚科医の友利 新先生との契約を更新したことをお知らせいたします。
「医師という立場から美容と健康を追求し、美しく生きるためのヒントを発信する」という想いのもと、テレビや雑誌、YouTube、SNSなど多方面で活躍されている友利 新先生。2021年にアクティブサプリの公式アンバサダーに就任され、今年で5期目という節目を迎えました。
今後も友利先生と共に、インスタライブやYouTubeなどのさまざまな取り組みを通じて、アクティブサプリがこだわるビタミンAをはじめ、美容と健康に関する正しい情報を発信し、より多くの方の健康的な美しさをサポートしてまいります。
友利 新先生のコメント
アクティブサプリのアンバサダーとして5期目を迎えられることを嬉しく思います。美容と健康のためには、スキンケアと同じくらいインナーケアも大切です。5大栄養素のひとつであるビタミン類は、体の内側から美しさを支える基本。私の場合は、紫外線量が少なく乾燥する1月~2月ぐらいまでアクティブサプリの「ビタミンA+D」を中心に、それ以降紫外線が強くなってくる季節は「ビタミンA+C+E」と「+ビオチン」を取り入れるなど、ライフスタイルに合わせてアクティブサプリを毎日の食事にプラスしています。ビタミンAをはじめ、美容に欠かせない栄養素を日々の生活に無理なく取り入れていただけるよう、アクティブサプリのアンバサダーとして、正しい知識やサプリメントの上手な活用法をこれからも発信していきたいと思います。
■プロフィール:友利 新(ともり あらた)/Arata Tomori

医師(内科・皮膚科)
日本内科学会会員/日本糖尿病学会会員/日本皮膚科学会会員/抗加齢学会会員
沖縄県宮古島出身。東京女子医科大学卒業。同大学病院の内科勤務を経て皮膚科へ転科。
現在都内2ヵ所のクリニックに勤務の傍ら、医師という立場から美容と健康を医療として追求。美容誌のベストコスメ審査員を歴任。美と健康に関する著書も多数。
YouTubeチャンネル『友利新 / 医師「内科・皮膚科」』 の登録者は165万人以上。
■アクティブサプリとは
「アクティブサプリ」は、 30年以上もの間、エイジングに着目し研究を続けてきた Dr. デス フェルナンデスが開発し、美容と健康に欠かせないビタミンAと栄養バランスに着目したビューティサプリメント。
特に日本人に不足*¹しているビタミンAを中心とした栄養素を、理想的な量・栄養バランス*²で補給することができます。ラインナップはお悩みに合わせてお選びいただける全4種類を用意しています。
「アクティブサプリ」のビジョンは、「真の美しさをアクティブに追求し、肌や体が単に健康であることがゴールではなく、生き方そのものがダイナミックな旅となる世界を創造すること」です。アクティブサプリを通じて、すべての人が自分自身の「美のストーリー」を、積極的に創り上げていけるようにしたいと考えています。
<ラインナップ>

ビタミンA+D/60粒 3,996円(税込)
ビタミンA+C+E/ 60粒 3,240円(税込)
ビタミンA+ミネラル/60粒 3,996円(税込)
+ビオチン/60粒 4,320円(税込)
販路:全国の取扱いエステサロン・クリニック、公式ブランドサイト、Amazon、楽天市場「Live Active Store楽天市場店」
■WEB/SNS:
・ブランドサイト: https://activesupplement.jp
・Instagram:@activesupplement.jp
・Facebook:@activesupplement.jp
・YouTube: @liveactiveprotea412
*¹:日本人の食事摂取基準2020年版、国民健康・栄養調査(令和元年)より
*²:開発者Dr.デスが考える理想量とバランス
2025年6月9日 | 友利新先生に聞く「肌と健康の話」
加齢や女性ホルモンの影響で、全身の骨量は低下します。したがって顔の骨である頭蓋骨も縮みます。
40代の頭蓋骨は650g程度に対し、70代は280gほどと重さが半分以下になります。
頭蓋骨が萎縮するということは、頬骨がおち、そこについている筋肉や皮膚もおちてきてしまいゴルゴラインがあらわれる、鼻の骨の空洞が大きくなりほうれい線が目立ってくる、また顎の骨も小さくなると二重顎になったり、と老け顔の原因になります。
頭蓋骨の萎縮が気になりだしたら、大豆製品などに含まれるイソフラボンとビタミンDの摂取と適度な運動で骨に刺激を与えるといいと言われています。
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アクティブサプリ公式アンバサダー
内科医・皮膚科医 友利新先生 公式YouTubeチャンネルはこちら>
2025年5月27日 | ブログ
監修いただいた医師:

友利 新(ともり あらた)/Arata Tomori
instagram @aratatomori
公式Youtubeチャンネル
医師(内科・皮膚科)
沖縄県宮古島出身。東京女子医科大学卒業。同大学病院の内科勤務を経て皮膚科へ転科。
現在、内科と皮膚科のクリニックに勤務の傍ら、医師という立場から美容と健康を医療として追求し、美しく生きる為の啓蒙活動を雑誌・TV などで展開中。
気温が高い日が増え、最近は梅雨に関する話題が徐々に増えてきました。
気温と湿度の上昇により、汗や皮脂の分泌が増える梅雨の時季。「肌のベタつき」「メイク崩れ」「テカり」「肌荒れ」「ニキビ」などの肌悩みを感じやすくなる季節ですね。
特に皮脂分泌が過剰になりやすいこの時期は、毛穴詰まりや炎症を引き起こしやすく、肌のコンディションを保つのが難しいと感じる人も少なくありません。
また、ニキビは思春期だけでなく、大人になってからも悩む人が多い肌トラブルの一つです。皮膚科領域でも「成人型ニキビ(アダルトアクネ)」という分類があり、加齢によるホルモンバランスの変化やストレス、生活習慣が関与していることが指摘されています*。
*日本皮膚科学会「尋常性痤瘡治療ガイドライン2023」
悩みが深刻だったり、日常生活やQOLにも影響し得る「ニキビ」に今回はフォーカスしていきたいと思います。
そもそもどうしてニキビはできるの?
たくさん美味しいものを食べたとき、寝不足のとき、ニキビができるきっかけは人それぞれですよね。
でも、ニキビができる基本の仕組みはこんなにシンプルなんです。
①毛穴の中に皮脂が詰まる
②皮脂を好むアクネ菌がたくさん集まってくる
③アクネ菌に対抗するために炎症がおきる
なので、皮脂分泌を過剰にさせないことがニキビを防ぐ方法の1つです。
思春期ニキビと大人ニキビ
思春期にニキビに悩む人が多いのは、ホルモンバランスの乱れによって皮脂腺の働きが活発になり、皮脂分泌が盛んになるためです。
大人になってからは、寝不足・ストレスなどでホルモンバランスやターンオーバーが乱れることや、メイクが毛穴につまってしまうことでもニキビができてしまいます。

ニキビができやすい「癖」⁈
アクネ菌が繁殖しにくい環境を保つことも大切です。
- 顔をよく触る
- 頬杖をつく
- タオルを毎日交換しない
- メイクのスポンジは同じ面を何回か使うことがある etc.
このような項目にあてはまる方は、アクネ菌が繁殖しやすい環境を作ってしまっているかもしれません。
敏感に傾きやすい梅雨時期の肌…外側ケアと内側ケアのバランスを
高温多湿な梅雨の環境では、肌が不安定になりやすく、敏感肌の方にとっては特に注意が必要な季節です。マスクや汗による摩擦、空気中の湿気や雑菌も肌荒れを助長させてしまうことも。
こうした肌トラブルに対しては、スキンケアによる「外側からのケア」に加えて、日々の食生活などを通じた「内側からのケア(インナーケア)」も重要です。
「どんなに丁寧に洗顔してもテカリやニキビが改善されない」という人は、栄養バランスに目を向けてみると、新たな発見があるかもしれません。
たくさん食べるとニキビに影響する⁉食べ物
①牛乳・チーズ・生クリームなど
②チョコレートなど砂糖を多く含んだもの
③ポテトチップス・揚げ物など

こうやってあげると美味しいものばかりですね。ニキビに悩む方は普段、自分が何気なく口にしているものにも注目してみましょう。
インナーケアで意識したい栄養素とおすすめ食材
肌が揺らぎやすい時季のトラブル対策として、インナーケアで意識したい代表的な成分を以下にご紹介します。
■ ビタミンB群(特にB2・B6)
皮脂分泌を正常に保ち、ターンオーバーの乱れを整える働きが期待されます。
含まれる食材例: 卵、レバー、納豆、バナナ、サバ、マグロ、鶏むね肉
■ ビタミンC
抗酸化作用があり、肌のキメを整えるサポートをしてくれます。ストレス時にも消耗されやすいため、意識的な摂取が◎。
含まれる食材例: 赤ピーマン、ブロッコリー、キウイ、いちご、柑橘類
■ ビタミンA(βカロテン)
皮膚や粘膜を健やかに保つ栄養素。乾燥や角質肥厚による毛穴詰まりが気になる人にも。
含まれる食材例: にんじん、ほうれん草、かぼちゃ、レバー、うなぎ
■ 亜鉛
肌の修復をサポートするとされ、肌荒れが気になる方におすすめされることの多いミネラル。
含まれる食材例: 牡蠣、牛肉、納豆、カシューナッツ、卵黄
■ 食物繊維・発酵食品
腸内環境を整えることは、肌トラブル全般への対策としても注目されています。
含まれる食材例: ごぼう、きのこ類、ヨーグルト、味噌、ぬか漬け
ニキビができてしまったら?
できれば病院で治療してもらうのがおすすめです。
なるべく早く毛穴につまった炎症物質を外へ出す必要があるのですが、自分でつぶすと中の伝達物質も周りにひろがってしまい、ニキビや肌荒れも広がってしまう恐れがあります。
また、ニキビ治療については、外用薬や内服薬の使用だけでなく、生活習慣の改善やスキンケアの見直しなど、包括的なアプローチが推奨されています*。
*日本皮膚科学会「尋常性痤瘡治療ガイドライン2023」
ニキビはできてしまったら極力触らないようにし、肌を清潔に保って栄養たっぷりのお食事と十分な睡眠で肌を早く回復させてあげてくださいね。
まとめ
梅雨時の肌は、湿度や皮脂分泌の増加により不安定になりがちです。ニキビやテカりといった肌悩みが増えるこの季節、スキンケアと並行して、内側からのアプローチも意識することが、美肌への近道につながります。
まずはご自身の食生活や生活リズムを見直し、必要に応じて栄養補助としてサプリメントを取り入れることで、より健やかな肌を目指してみてはいかがでしょうか。

「アクティブサプリ ビタミンACE」
✓美容や体の健康維持に欠かせないビタミンAを高配合*
✓体の中から守るビタミンC、E、β-カロテンを配合
✓体のコンディションを整えるサポートをする亜鉛やセレンを配合
*1粒あたり1500μg(5000IU)

「アクティブサプリ ビタミンA+ミネラル」
✓19種類の栄養素をバランス良く1粒に
✓ビタミンAやB群、C、Eなどの幅広いビタミンを配合
✓亜鉛やセレン、マグネシウムなどの体に大切なミネラルを配合
友利新/医師「内科・皮膚科」公式Youtubeチャンネル
「ニキビができやすい・防ぎやすい食べ物をそれぞれ3つ紹介します。」
過去のブログ記事はこちら!
2025年5月26日 | 友利新先生に聞く「肌と健康の話」
“腹八分目に医者いらず”という言葉があるように、おなかがいっぱいになるまで食べず、腹八分目にとどめておく食事の取り方は、昔から「健康にいい」といわれてきました。なぜこのように言われてきたのでしょうか。
お腹いっぱい食べてしまうと消化に時間がかかり、それだけ胃に負担がかかります。また現代の食生活は脂肪分の多い食事に偏る傾向もあり、食べすぎは単に胃への負担が大きいばかりではなく、肥満や成人病といった生活習慣病のリスクも高くなります。
したがって“腹八分目に医者いらず”と昔から言われてる諺に偽りなしですね。
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2025年5月12日 | 友利新先生に聞く「肌と健康の話」
皮膚を健康な状態に保つには皮膚のターンオーバーが大事だとよく言われています。そもそもターンオーバーとは何でしょう?
皮膚のターンオーバーとは表皮や角層などで起こる細胞の生まれ変わりのことを言います。
その過程は、ケラチノサイトといわれる皮膚の細胞が「基底層(きていそう)」、「有棘層(ゆうきょくそう)」「顆粒層(かりゅうそう)」、「角層(かくそう)」の4つの層を構成し、やがて最外層として剥離していくというもので、健康な皮膚では一定のリズムで繰り返されています。
その細胞は成長過程でツヤ成分や潤い成分を作りながら成長していきます。セラミドやヒアルロン酸といった成分がそのツヤやうるおい成分です。
ターンオーバーは、さまざまな要因によって速くなったり遅くなったりします。特に歳を取っていくとターンオーバーは遅くなります。ターンオーバーが遅くなるとツヤや潤い成分が作れなくなってしまったり角層が厚くなるのでくすみ感が出てしまいます。
逆にターンオーバーが早すぎてしまうとうるおいやツヤ感を作る成分が追いつかないので皮むけしたりちょっとした刺激で赤みが出たりします。
したがってターンオーバーは遅くても早くてもよくないので正常化することが肌の健康につながります。
ターンオーバーを正常化していくには
- 適切なスキンケアをおこなう。
- 肌を保護するために紫外線対策を行う。
- 十分な睡眠と適度な運動を行う。
- 栄養バランスの整った食事を取る。
ことを意識しましょう。
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2025年4月30日 | ブログ
監修いただいた医師

医師(内科・皮膚科)
友利 新(ともり あらた)先生
instagram @aratatomori
公式YouTubeチャンネル
沖縄県宮古島出身。東京女子医科大学卒業。同大学病院の内科勤務を経て皮膚科へ転科。現在、内科と皮膚科のクリニックに勤務の傍ら、医師という立場から美容と健康を医療として追求し、美しく生きる為の啓蒙活動を雑誌・TV などで展開中。2004年第36回準ミス日本という経歴をもつ、美貌の新進医師。美と健康に関する著書も多数。
今回は、アクティブサプリの公式アンバサダー 友利新先生に監修いただき、美肌と栄養の関係についてみていきたいと思います。
「私、なんだか老けた…?」
起き抜け、鏡を見て「なんだか顔が疲れているな…」
帰り道、電車に映った自分の顔を二度見。
同級生を見て「私より若く見える…」
そんな経験はありませんか?年齢は同じでも老けて見える人と若々しく見える人がいますよね。
見た目のケアというと、スキンケアなど「外側のケア」に力を入れがちですが、体の外側にあらわれていることは体の内側で起こっていることを表しています。
今日から始めたい、Wのケア
バランスよく栄養を摂っている人とそうでない人は、見た目にもやはり差が出てきます。特に年齢肌には、スキンケアに加えて、内側からのインナーケアをプラスする“Wケア”が大切です。
スキンケアと合わせて食生活を改善する「内側からのケア」で美しく健康的な毎日を過ごしましょう。

内臓や筋肉をはじめ髪の毛や肌も、私たちの体は食べたものから作られています。口から入った栄養は消化・吸収されていったん肝臓に集められた後、必要な器官へ送られていきます。
栄養バランスが崩れていたり、不足気味だったりすると肌の調子が悪くなってしまうことも…。

このように、体や肌の健康状態は食事の内容によって変わってきます。見た目のケアとして、外側から化粧品を塗って直接肌に栄養を届ける!というのも効果的ですが、そもそも体自体が健康でなければ外見の美しさを保つことはできません。
根本的なケアとして「食事内容を見直す」というのも肌を健康に美しく保つために大切なことです。
それでは、美容と健康を支えるために意識したい「注目の成分ベスト5」と、それらを多く含む代表的な食材をご紹介します!
美容と健康を支える注目の成分ベスト5
◇ビタミンA
皮膚や粘膜の健康維持に欠かせない栄養素。ビタミンAには、肌の機能を正常に保ち、活性酸素によるダメージから体守る働きが期待されます。
ターンオーバーを促し、肌のハリとうるおい、弾力を保つ役割を担っています。ビタミンAが不足すると肌のコンディションが乱れ、キメの乱れ、くすみ、紫外線トラブル、ハリ不足、年齢サイン、ニキビなど、さまざまな肌トラブルが引き起こされます。いつまでも美しい肌であるためには、つねにビタミンAに満たされていることが必要です。
☆多く含まれる食材:レバー、うなぎ、卵黄、にんじん、ほうれん草、銀ダラ、ナチュラルチーズなど
◇ビタミンC
高い抗酸化作用を持ち、体内で発生した活性酸素をすばやく取り除いてフリーラジカルによるダメージから細胞を守るといわれています。肌のハリやツヤの維持に必要なコラーゲンの生成をサポートするほか、シミやそばかすの原因となるメラニン生成を抑制する作用があります。皮膚や粘膜の健康維持に重要な働きをし、切り傷や傷跡、ニキビの跡など損傷した皮膚の修復を促進します。
☆多く含まれる食材:赤ピーマン、ブロッコリー、いちご、キウイフルーツなど
◇ビタミンE
脂溶性の抗酸化成分として、体内の脂質の酸化を防ぎます。ビタミンC同様、高い抗酸化作用により抗酸化作用により、フリーラジカルによるダメージから細胞を守る重要な役割を担っており、ビタミンCとの相乗効果により肌を「酸化ストレス」から保護し、肌の潤いやハリを守るサポートも期待されます。
☆多く含まれる食材:アーモンド、アボカド、かぼちゃ、ほうれん草など
◇たんぱく質
皮膚や筋肉、コラーゲンの材料となる、健康的な肌づくりに欠かせない栄養素です。肌のハリをUPさせるコラーゲンの元になるのもタンパク質です。ビタミンと合わせて意識して摂るようにしましょう。
☆多く含まれる食材:鶏むね肉、魚、大豆製品(豆腐、納豆)、卵など
◇ポリフェノール
植物由来の成分で高い抗酸化作用を持ち、体内の活性酸素を抑える働きが期待されます。動脈硬化など生活習慣病の予防に役立つとされています。
☆多く含まれる食材:ブルーベリー、赤ワイン、カカオ(チョコレート)、緑茶など
5年後、10年後――どんな自分でいたい?
これから食べるもので、未来の自分は変わっていきます。
「今更やっても意味ないし…」そんなことはありません!
5年後、10年後を見据えて、今日から対策を始めてみませんか?
外側からのスキンケアと内側からのインナーケア、Wのアプローチで、未来の肌を守りましょう!
厚生労働省eJIM | 抗酸化物質[各種施術・療法 – 一般]
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2025年4月28日 | 友利新先生に聞く「肌と健康の話」
肌のハリがある状態とは、弾力に富んで、ピーンと張ったたるみのない肌の状態を言います。
赤ちゃんや若い人の頬は何もしなくてもこの状態です。
肌に弾力やハリがなくなった、と感じるのはコラーゲンの劣化や加齢による表情筋、真皮や皮下脂肪の衰え、紫外線による活性酸素の発生、お肌の乾燥といったものです。
肌のハリを取り戻すためには
- 表情筋を鍛えるエクササイズ
- 食事・睡眠習慣の見直し、特にビタミンA、C、E、タンパク質を取り入れましょう
- 紫外線対策
- 肌を潤す正しいスキンケア
を心掛けましょう。
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2025年4月18日 | ニュース, メディア掲載商品
Web eclat(2025/4/5)

「友利新が教える!“更年期ゆらぎ肌”との正しい付き合い方とは?」のなかでアクティブサプリ ビタミンA+Dが紹介されました。
OurAge(2025/4/19)

「編集部が選んだサプリメント7選。体をつくるうえで必要な基本の栄養素、ビタミン&ミネラルがとれる!」のなかでアクティブサプリ ビタミンA+Dが紹介されました。
MAQUIA ONLINE(2025/4/18)

「美肌な人のおすすめ肌管理術をご紹介!美容医療、スキンケア、インナーケアetc.」のなかでアクティブサプリ ビタミンA+Dが紹介されました。
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2025年4月11日 | 友利新先生に聞く「肌と健康の話」
キレイなお肌のことをよく透明感のあるお肌と言いますが透明感のある肌ってどんな肌でしょう?
透明感のある肌とは肌の奥まで透き通るように見える肌のことを言います。
透明感のある肌のなりたちには光が重要になってきます。
光が肌に当たったとき、光は肌表面で反射されるだけではなく、内部にも浸透しています。内部に浸透した光の大部分は肌の中で散乱を繰り返しながら伝播し、その一部が外部に出ます。
入るところで皮膚に凸凹があると光が入らなくなってしまいます。
また光が入り込んだ時に余計な色があると光を吸収して反射が少なくなってしまいます。この邪魔する色がメラニンといわれる黒、ヘモグロビンの赤、糖化や酸化したものの黄色、になります。
したがって肌のキメが整っていて光を吸収する色がない肌が透明感のある肌ということになります。
透明感のある肌になるためには
- 汚れをしっかり落としこすらないスキンケアをおこなう。
- 紫外線対策をする。
- 湯舟につかったり白湯を飲んだりして体の冷えを防ぐ。
- 食物繊維や発酵食品で腸内環境を整え、ビタミンCなど肌によい食事を摂る。
- 適度な運動で血行を促進する。
ことを心掛けましょう。
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2025年3月21日 | ニュース, メディア掲載商品
VOCE web(2025/03/06)

「【皮脂くすみ】を防ぐ朝のスキンケアルーティーン【友利新流】」のなかでアクティブサプリ +ビオチンが紹介されました。
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2025年3月17日 | 友利新先生に聞く「肌と健康の話」
日本人の閉経(1年間月経がない状態)平均年齢は、50.5歳ですが、これを挟んだ前後10年間を更年期と呼びます。加齢とともに卵巣から分泌されるエストロゲン量が低下しますが、同時に身体の機能低下と社会環境の変化も起きることが多く、身体的、精神的症状が現れるのが更年期障害です。
更年期症状は100種類くらいあるとも言われていますが、おもな症状は次のようなものです。
・ほてり、のぼせ、発汗、冷えなどの血管運動症状
・イライラ、不安、不眠、抑うつ、無気力などの精神症状
・腰痛、関節痛、肩こり、めまい、頭痛、動悸、皮膚の乾燥・かゆみなどの身体的症状
症状がひどい場合は婦人科を受診してください。ホルモン補充療法(HRT)や漢方薬による治療などがあります。
症状を軽減するためにも、以下の生活習慣を心掛けましょう。
- 規則正しい生活を心掛ける。
- ほどよい運動。
- バランスのよい食事。
女性ホルモンと似た働きをする大豆イソフラボンを含む、納豆や豆腐などの大豆食品は特にオススメの食材です。また、骨粗しょう症を予防するために、乳製品・小魚などに含まれるカルシウム、シイタケ、干しエビなどに含まれるビタミンD、納豆、緑黄色野菜などに含まれるビタミンKを積極的にとりましょう。
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2025年2月28日 | ニュース, メディア掲載商品
MAQUIA ONLINE(2025/02/24)

「【推薦:内科・皮膚科医 友利新先生】皮脂テカでもツヤ肌になれる友利 新先生の愛用品。成分はレチノールが推し! 弾力系サプリメントも」のなかでアクティブサプリ ビタミンA+Dが紹介されました。
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