鏡を見て「顔が疲れてるな・・・」、久しぶりに会った同級生を見て「私より若く見える・・・」
そんな経験はありませんか?
年齢は同じでも見た目年齢が違うと感じることもありますよね。
年齢よりも若く見える、その秘訣はもしかしたらインナーケアの違いかもしれません。
見た目の美しさは体の健康があってこそ!
体の内側で起こっていることは「見た目」として外側に表れると言われています。
デンマークでは、70歳以上の同性の一卵性双生児約900組を10年間追跡し、見た目年齢と死亡率の関係を調べた研究*が行われました。
その結果、見た目年齢が高い人のほうが、明らかに先に死亡する確率が高いことが分かりました。若々しく見える人は、体の中も健康的である可能性が高いということです。
私たちの体は食べたものから作られており、どんなものを食べているかで体は変わります。そして、例えば見た目年齢を左右しやすい肌への栄養は、脳や心臓など生きるために必要な器官に届けられた後、最終的に肌に届くと言われているため、栄養バランスが崩れていたり栄養不足だったりすると肌の調子が悪くなってしまうことも・・・。
サプリメントを活用したインナーケア
食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを考えて摂ることが大切です。しかし忙しい毎日の中で、充分な栄養を摂ることができない場合は、サプリメントを活用することも方法のひとつです。
サプリメントを飲むタイミングは?
サプリメントには、摂取目安量などの情報しか記載されていないことが多いため、いつ飲むべきか迷ってしまいますよね。
記載がない場合は、基本的にいつどのように飲んでもいいのですが、まずは食後に試してみてはいかがでしょうか。
サプリメントは、食べ物を消化・吸収するタイミングで一緒に飲むと吸収されやすくなるので、空腹時は避けて、たっぷりの水と一緒に飲むことをおすすめします。
これから食べるもので未来の自分は変わっていきます。
まずは、身近な食事を意識することで実年齢に左右されない美しさを手に入れましょう。