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《内科・皮膚科医 友利新先生監修》「亜鉛」足りていますか? 女性に不足しやすい理由とミネラルの重要性を解説
2026年6月24日

忙しい毎日の中で、食事のバランスが気になる。年齢とともに、美容や健やかな毎日の土台を見直したい。そんなときに意識したい栄養素のひとつが、必須ミネラルである「亜鉛」です。

亜鉛は体内で作ることができないため、食事から摂る必要があります。一方で、美容や健やかな生活は、亜鉛だけで支えられるものではありません。大切なのは、毎日の食事を基本に、ミネラル全体のバランスを意識することです。

この記事では、亜鉛の基礎知識から、女性がミネラルを意識したい理由、食事やサプリメントとの付き合い方まで、わかりやすくご紹介します。

この記事でわかること

  • 亜鉛とはどのようなミネラルなのか
  • 女性が亜鉛を含むミネラルを意識したい理由
  • 亜鉛を多く含む食品と、食事で意識したいポイント
  • 亜鉛だけでなく、ミネラルをバランスよく摂る考え方
  • サプリメントを日々の栄養補給に取り入れるときのポイント

監修いただいた医師

友利新先生

友利 新(ともり あらた)/ Arata Tomori
医師(内科・皮膚科)
Instagram @aratatomori
公式YouTubeチャンネル

沖縄県宮古島出身。東京女子医科大学卒業。同大学病院の内科勤務を経て皮膚科へ転科。現在、内科と皮膚科のクリニックに勤務の傍ら、医師という立場から美容と健康を医療として追求し、美しく生きるための啓蒙活動を雑誌・TVなどで展開中。


亜鉛とは?

亜鉛は、カルシウムや鉄と同じく、私たちの身体に必要な「必須ミネラル」のひとつです。体内で作ることができないため、毎日の食事などから摂る必要があります。

必要量は多くありませんが、亜鉛は体内のさまざまな働きに関わる栄養素として知られています。だからこそ、日々の食生活の中で、無理なく継続して取り入れることが大切です。

亜鉛を含む食品のイメージ

亜鉛は体内でどのように関わっている?

亜鉛は、体内で多くの酵素の働きに関わるミネラルです。たんぱく質の合成や、味覚に関わる細胞の維持など、毎日の生活を支えるさまざまな働きと関係しています。

ただし、亜鉛は「摂れば摂るほどよい」というものではありません。必要な量を、食事を基本にバランスよく取り入れることが大切です。

女性が亜鉛を含むミネラルを意識したい理由

女性の身体は、年齢やライフステージによってコンディションが変化しやすいものです。忙しさから食事が偏ったり、ダイエットや不規則な生活が続いたりすると、特定の栄養素だけでなく、ミネラル全体の摂取状況を見直したい場面もあります。

亜鉛はそのようなミネラルのひとつとして知られていますが、美容や健やかな生活は、亜鉛だけで支えられるものではありません。だからこそ、単一の栄養素に注目するだけでなく、ミネラル全体のバランスを意識する視点が大切です。

女性のインナーケアで意識したいこと

  • 食事量や食事内容が偏っていないか
  • たんぱく質・ビタミン・ミネラルをバランスよく摂れているか
  • 無理なダイエットや欠食が続いていないか
  • 年齢やライフステージに合わせて栄養習慣を見直せているか

女性とミネラルの関係を詳しく知りたい方へ

ライフステージの変化や、毎日の美容習慣を支えるミネラル・ビタミンについては、こちらの記事でも詳しく解説しています。

女性にミネラルやビタミンが必要な理由

亜鉛を多く含む食品

亜鉛といえば牡蠣を思い浮かべる方も多いかもしれません。牡蠣のほか、牛赤身肉、魚介類、卵、豆類、ナッツ類などにも含まれています。

赤身肉など亜鉛を含む食品のイメージ

亜鉛はさまざまな食品に含まれていますが、食品の選び方や食事量によって摂取量は変わります。毎日の食事では、主食・主菜・副菜を基本に、できるだけ多様な食品を組み合わせることを意識しましょう。

亜鉛だけではない。ミネラルをバランスよく摂るという考え方

ミネラルは、それぞれが異なる役割を持ちながら、互いに関わり合って体内で働く栄養素です。そのため、ひとつのミネラルだけに注目するのではなく、毎日の食事全体や栄養バランスを意識することが大切です。

例えば、亜鉛だけでなく、マグネシウム、セレン、銅など、さまざまなミネラルが日々の生活を支えています。食事を基本にしながら、ライフスタイルに合わせて無理なく栄養補給を続けることが、インナーケアの土台になります。

参考データ

厚生労働省「日本人の食事摂取基準」では、亜鉛を含む各栄養素について、年齢や性別に応じた摂取基準が示されています。日々の食事を見直す際は、こうした公的な基準も参考になります。

亜鉛だけに注目する場合と、ミネラル全体を考える場合の違い

亜鉛は大切な必須ミネラルですが、美容や毎日のコンディションを支えるためには、ひとつの成分だけではなく、食事全体のバランスを見ることも大切です。

比較する視点 亜鉛に注目する場合 ミネラル全体を考える場合
考え方 必須ミネラルのひとつである亜鉛の摂取状況を意識する 亜鉛を含む複数のミネラルと、食事全体のバランスを意識する
食品の選び方 牡蠣、赤身肉、魚介類など、亜鉛を含む食品を取り入れる 肉・魚・卵・豆類・野菜など、幅広い食品を組み合わせる
栄養補給 亜鉛の摂取目安や重複摂取に注意する 複数の栄養素をどのように組み合わせるかを考える

※どちらか一方が優れているという意味ではありません。毎日の食事内容やライフスタイルに合わせて考えることが大切です。

毎日の美容と栄養を支える、ビタミンA+ミネラル

亜鉛は、毎日の食事で意識したいミネラルのひとつです。しかし、美容や健やかな生活を支えるためには、亜鉛だけでなく、複数のミネラルやビタミンをバランスよく取り入れることも大切です。

食事を基本としながら、忙しい毎日の栄養補給やインナーケア習慣をサポートする選択肢として、サプリメントを取り入れる方法もあります。

ミネラルを、毎日のインナーケア習慣に

アクティブサプリの「ビタミンA+ミネラル」は、亜鉛を含む複数のミネラルとビタミンAを配合した、毎日の美容と栄養補給をサポートするサプリメントです。


アクティブサプリ ビタミンA+ミネラル

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よくある質問(FAQ)

Q. 女性は亜鉛を意識した方がよいのでしょうか?

亜鉛は体内でさまざまな働きに関わる必須ミネラルのひとつです。食生活が偏りがちな方や、忙しい毎日を過ごしている方は、亜鉛だけでなく、ミネラル全体の摂取状況を見直してみるのもよいでしょう。

Q. 亜鉛だけを摂ればよいのでしょうか?

美容や健やかな生活は、単一の栄養素だけで支えられるものではありません。食事を基本に、たんぱく質・ビタミン・ミネラルなどをバランスよく取り入れることが大切です。

Q. 亜鉛は食事だけで摂れますか?

亜鉛は牡蠣、赤身肉、魚介類、卵、豆類、ナッツ類などに含まれています。まずは食事を整えることが基本です。一方で、食生活やライフスタイルによっては、日々の栄養補給のひとつとしてサプリメントを活用する考え方もあります。

Q. 亜鉛を摂りすぎても大丈夫ですか?

亜鉛は必要な栄養素ですが、多く摂ればよいというものではありません。サプリメントを利用する場合は、製品に記載された摂取目安を守り、亜鉛を含む複数の製品を併用するときは、成分の重複にも注意しましょう。

Q. ミネラルのサプリメントはどのような人に向いていますか?

外食が多い方、食事が不規則になりやすい方、栄養バランスを意識したい方などが活用するケースがあります。サプリメントは食事の代わりではなく、毎日の食生活を補うものとして取り入れることが大切です。

Q. サプリメントはいつ飲むのがよいですか?

サプリメントは医薬品ではないため、基本的には継続しやすいタイミングで取り入れることが大切です。製品ごとの摂取目安も確認しましょう。

サプリメントを飲むタイミングについて詳しく見る

まとめ

  • 亜鉛は体内で作ることができない必須ミネラルのひとつです。
  • 女性はライフステージや食生活の変化に合わせて、ミネラルバランスを意識したい場面があります。
  • 亜鉛だけでなく、複数のミネラルや栄養素をバランスよく取り入れることが大切です。
  • まずは食事を基本にしながら、必要に応じてサプリメントを活用する考え方もあります。

毎日の美容と栄養の土台を整えるために、食事やインナーケア習慣を見直してみませんか。

女性とミネラルについてもっと知る

亜鉛は、数あるミネラルのひとつです。季節の変化やライフステージ、毎日の食習慣など、さまざまな視点からインナーケアについて学びたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

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栄養補給のヒント

サプリメントはいつ飲むのが正解?

毎日の栄養補給を無理なく続けるために知っておきたい、飲むタイミングと取り入れ方の考え方。

参考情報:
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」
厚生労働省「令和6年国民健康・栄養調査」
厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト「e-ヘルスネット」
国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所「健康食品」の安全性・有効性情報