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内科・皮膚科医 友利新先生 監修記事4選をご紹介します!

内科・皮膚科医 友利新先生 監修記事4選をご紹介します!

アクティブサプリ公式アンバサダー 友利新先生に監修いただいた人気記事をご紹介します。

 


友利新 先生
医師(内科・皮膚科)
公式instagram
公式YouTubeチャンネル
沖縄県宮古島出身。東京女子医科大学卒業。同大学病院の内科勤務を経て皮膚科へ転科。
現在、内科と皮膚科のクリニックに勤務の傍ら、医師という立場から美容と健康を医療として追求し、美しく生きる為の啓蒙活動を雑誌・TV などで展開中。2004年第36回準ミス日本という経歴をもつ、美貌の新進医師。美と健康に関する著書も多数。


 

 記事1:肌のためには、サプリメントって飲んだほうがいい?

仕事や子育てに多忙な友利先生の美肌の秘訣を、インタビュー形式でご紹介。普段から実践しやすい方法も多くお話しいただいています。

記事はこちら!>

 

記事2:年齢肌に栄養が影響?内側からのケアが大切です!

「内側からのケア」で美しく健康的な毎日を過ごすために摂りたい栄養素と、それらの栄養素を多く含む食材をご紹介しています。

記事はこちら!

 

記事3:ニキビでお悩みの方必見!食べ物とニキビの意外な関係

ニキビができるメカニズムから、アクネ菌が繁殖しやすい癖や注意したい食べ物まで、ニキビで悩む方は必見の内容です。

記事はこちら!

 

記事4:美人印象には髪の毛も大事!ビオチンの効果って?

美人に見える条件を、データをもとに解説。また、美しくツヤのある髪の毛におすすめのビオチンの効果をご紹介しています。

記事はこちら!

 

友利先生に、インナーケアの重要性とアクティブサプリについてお話いただいている動画です。ぜひご覧ください。

 

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秋の旬食材で美肌・美髪ケア!摂りたい食材3選とおすすめ調理法

秋の旬食材で美肌・美髪ケア!摂りたい食材3選とおすすめ調理法

9月も後半になり、次第に秋の訪れを感じる日も増えてきました。秋はさまざまな食材を楽しめる季節。今回はその中でも、美肌・美髪のために摂りたい旬の食材3つと、それらの食材に入っている栄養素を活かすおすすめ調理法をご紹介します。

 

美肌・美髪のために摂りたい食材

 

第3位 鮭

鮭は川で生まれてから海へ出て、また産卵のために川へ戻ってきます。秋(9~11月)に故郷の川に戻る鮭を「秋鮭」といい、この時期が特に美味しく食べられると言われています。卵や白子へ栄養や体脂肪が使われるため、脂乗りは控えめでさっぱりとした味わいが特徴です。

鮭には、美肌を作る土台となるタンパク質はもちろん、ビタミンDEPAなどに加え高い抗酸化力を持つアスタキサンチンも含まれています。アスタキサンチンは、鮭の身やいくらの色となる天然の赤い色素で、老化防止に効果があると言われています。

アスタキサンチンは、油と一緒に摂ると吸収が高まるため、ホイル焼きにマヨネーズを加えたり、バターでソテーしたりするのがおすすめです。
また、旬の時期には値段も比較的お求めやすくなるため、アスタキサンチンたっぷりのいくらと鮭を使った豪華な炊き込みご飯なども試してみてはいかがでしょうか。

 

第2位 きのこ類

きのこ類は、健康な髪の毛を育てる栄養素であるビオチンが摂れるため、紫外線ダメージでパサつきがちな季節に摂りたい食材です。
ビオチンは水溶性のビタミンで、ビタミンB群の1種です。補酵素として糖、アミノ酸、脂質などのエネルギー代謝に関わっています。

ビオチンは、干ししいたけや干しまいたけに特に多く含まれています。水に溶けやすい性質をもっていますが、熱、光、酸に強いので、様々な調理法で摂り入れやすい栄養素です。
干ししいたけは、冷蔵庫で一晩寝かせてじっくり戻すのがポイントです。戻し汁は、栄養素とうま味の宝庫ですので、みそ汁やスープにいれたり、中華炒めにいれたりして捨てずに活用してくださいね。

 

第1位 かぼちゃ

かぼちゃは、β-カロテンビタミンC、E、食物繊維を豊富に含む美容に嬉しい食材です。
特にかぼちゃに含まれるβ-カロテンの量は野菜の中でもトップクラス。β-カロテンは体内でビタミンAに変換され、皮膚や粘膜の健康に関わります。

完熟しているかぼちゃは、ヘタの部分がコルクのように枯れて乾いていますので、皮はツヤがあって硬く、しっかりと重みのあるものを選びましょう。

かぼちゃは、採れたてよりも追熟することによって旨味が増し、栄養価が増え、特に皮やわたの部分に栄養が多く含まれているので、できるだけ一緒に調理するのがおすすめです。
β-カロテンは油と一緒に摂取することで吸収率が上がりますので、素揚げにしたり、皮ごとつぶしてスープにしたりと、完熟した甘いかぼちゃを使って美味しく栄養補給しましょう!

 

豊富な食材を楽しめる秋。
美味しく効率的に栄養を摂って、体の中から美肌・美髪ケアを始めましょう。

 

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美容セットの紹介記事はこちら

 

なぜ夏こそビタミンA、C、E?毛穴レス&透明感への効果を解説!

なぜ夏こそビタミンA、C、E?毛穴レス&透明感への効果を解説!

本格的な夏になると、気になるのが毛穴や日焼けによるくすみ肌…。

夏も涼しげで透明感のある素肌でいたい!そのような方には、スキンケアと併せてビタミンA、C、Eをインナーケアで取り入れるのがおすすめです。本来であれば、バランスが採れた食事からこれらの栄養素を摂り入れるが望ましいのですが、毎日のこととなるとなかなか難しいですよね。そのような時は、サプリメントを活用するのも効率的な方法です。

今回は、毛穴やくすみの原因から、ビタミンA、C、Eがどのように効果を発揮するのかを詳しくご紹介。インナーケアで、体の内側から夏に負けない素肌を手に入れましょう。

 

✓毛穴やくすみの主な原因

毛穴やくすみのお悩みには、さまざまな原因があります。
夏に特に気を付けたいのは以下の3つです。
・過剰な皮脂分泌
・適切に保湿できていない
・ターンオーバーの乱れ

これらの対策におすすめなのがビタミンA、C、E。この3つは「ビタミンエース」と呼ばれ、美肌に必須の栄養素です。単体で摂取するよりも、この3つを一緒に摂ることでより効果的にはたらくことが知られています。

 

✓まずはビタミンAで肌の底上げを

ビタミンAは、皮脂腺を正常に保つはたらきがあります。そのため、夏の過剰な皮脂を抑制したり、逆に肌が乾燥している場合は、皮脂を分泌してくれたり、肌のコンディションを整えてくれます。

また、ビタミンAはターンオーバー(肌細胞の生まれ変わり)を正常に保つはたらきがあります。紫外線ダメージや熱帯夜による寝不足で乱れがちなターンオーバーを整え、毛穴つまり、くすみが起こりにくい肌を叶えます。

 

✓ビタミンCで透明感アップ

美肌のビタミンといえばビタミンCが有名ですね。
ビタミンCには、強力な抗酸化作用をはじめ、透明感ケアに欠かせないメラニン生成の抑制、コラーゲン生成、過剰な皮脂分泌の抑制などのはたらきがあります。
毛穴のお悩みやくすみに対し、透明感ケアを中心とし総合的にアプローチするために欠かせない成分です。

 

✓ビタミンEで肌荒れ防止

ビタミンEには、抗酸化作用、抗炎症作用があります。ビタミンCと同じ抗酸化作用でも肌内部ではたらく部分が異なるため、両方とることで強力な効果を発揮します。
また、日焼けによる炎症対策にもおすすめです。

 

✓A、C、Eをインナーケアでもしっかり補う!

肌の状態は、普段食べているものと密接に関係しています。毛穴やくすみが気になるときには、もしかしたら摂るべき栄養素がしっかり摂れていないのかもしれません。

特にビタミンAは、日本人に不足しがちな栄養素のひとつです。推奨量を緑黄色野菜で摂るには、たっぷりの量が必要です。うなぎ、玉子、バターなどは効率的にビタミンAを摂取できますので、緑黄色野菜と組み合わせて上手に取り入れてみてください。

また、もし食事で十分な栄養を摂ることが難しい場合は、サプリメントを利用するのも賢い方法のひとつです。
サプリメントは、必要な量を自分で調整して摂ることができるというメリットがあります。

栄養に満ちた体は、美しい肌を作ります。
普段のスキンケアへ、まるで美容液を追加するようにサプリメントを選んでみてはいかがでしょうか。

 

▼夏におすすめのブログはこちら▼
《皮膚科医 友利新先生監修》
シミへしっかりアプローチ!インナーケアから美容医療まで、6つの方法で夏でも肌に透明感を

参考:抗酸化物質 厚生労働省e-ヘルスネット

 

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【YouTube】公式アンバサダー友利新先生より「ビタミンA+C,E」をご紹介いただきました

アクティブサプリ公式アンバサダー友利新先生の公式YouTubeチャンネルで「ビタミンA+C,E」(14:22~)をご紹介いただきました。

 

【天野佳代子×友利新】愛用のインナーケアアイテムを紹介!【コラボ】

 

\友利先生の公式YouTubeチャンネルはこちら/

 

ビタミンA+C,Eはこちら>>

 

【レシピ紹介】抗酸化ビタミンたっぷり!カラフル野菜の大満足マリネ

【レシピ紹介】抗酸化ビタミンたっぷり!カラフル野菜の大満足マリネ

今回は、抗酸化ビタミンを豊富に含む緑黄色野菜を使ったマリネをご紹介します。
緑黄色野菜に含まれるβ-カロテンは、肌や体を老化させる原因となる活性酸素から私たちを守ってくれる抗酸化ビタミンのひとつです。ビタミンCやEも同じく抗酸化ビタミンで、β-カロテンと一緒に摂ることで相乗効果を発揮します。

このレシピでは、β-カロテン、ビタミンC、Eをバランスよく摂ることができます。
紫外線が強くなり、活性酸素が増えるこの時期に、体の中から紫外線ケアを始めましょう。

 

材料(2人分)
カボチャ……50g
さつまいも……50g
レンコン……50g
玉ねぎ…… 1/4 個
パプリカ(赤・黄)……各1/2 個
ブロッコリー……1/4 株
ミニトマト……4個
ディル(飾り用)……適宜

<調味料>
ワインビネガー……大さじ3
EXバージンオリーブオイル……大さじ3
ハチミツ……小さじ2
タバスコ、塩、こしょう……少々
オレガノまたはタラゴン(ドライ)……適宜

 

作り方
1. カボチャ、さつまいも、レンコンは小さく乱切り、 玉ねぎ、パプリカは1cm 幅に薄切り、 ブロッコリーは一口大に切り、 それぞれゆでて水気を切っておく

2. マリネ液の材料をボウルに入れてよく混ぜる

3. 2に1と半分に切ったミニトマトを入れ、 30 分以上漬け込む

 

β-カロテンが摂れる食材
•カボチャ
•さつまいも
•パプリカ
•ミニトマト

 

栄養素(1人分)
エネルギー…153Kcal
たんぱく質…4.6g
脂質…0.8g
炭水化物…34.1g
ビタミンA(レチノール相当量)…189.8μg
食塩相当量…0.3g

 

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紹介記事はこちら!

 

参考:厚生労働省e-ヘルスネット 活性酸素と酸化ストレス

飲み会が増えても綺麗をキープ!ウコンの知られざる美容効果とは?

飲み会が増えても綺麗をキープ!ウコンの知られざる美容効果とは?

春風が肌に心地よい季節となりました。春は新しい出会いが多い分、お酒を飲む機会がいつもより増える方も多いのではないでしょうか。
今回は、お酒のお供として有名な「ウコン」の知られざる美容効果についてご紹介します。

 

そもそもウコンとは?
ウコンは、東インド原産のショウガ科ウコン属の植物です。
世界中に約50種存在するといわれており、日本では「春ウコン」「秋ウコン」「紫ウコン」の3種類が流通しています。

日本で一般的にお酒のお供として知られているウコンは、秋ウコンのことを指し、英名は「ターメリック」です。
ウコンは、ポリフェノールの一種である黄色い色素、クルクミンを多く含むことで知られており、これは古くからアジア料理の代表的な香辛料や着色料として利用されてきました。

 

ウコンの美容効果
①抗酸化作用
ウコンに含まれるクルクミンは、ポリフェノールの一種として高い抗酸化作用があります。
インドでは、アーユルヴェーダなどで古代から伝統的なスキンケアとして取り入れられてきた歴史があります。またインド家庭に伝わるスキンケアとして、ウコンを少量混ぜた自家製パックもあるそうです。

②抗炎症効果
ウコンに含まれるクルクミンには、抗炎症効果があると言われています。
炎症反応は、美容としてはシミ、シワの原因のひとつとなり、体全体の健康においても様々な病気の原因となります。
最近では、クルクミンの抗炎症効果を利用して、歯肉炎や歯周病予防の歯磨き粉も発売されており注目を集めています。

③腸内環境を整える
ウコンには食物繊維が豊富に含まれているため、腸内環境改善効果も期待されています。

 

肝臓ケアが注目されやすいウコンですが、こんな美容効果もあったんですね。

続いて、ウコンの健康効果や、ウコンを使った料理についても見ていきましょう。

ウコンの健康効果
①肝臓機能へのはたらき
ウコンは、古くから生薬として肝臓の不調ケアに用いられています。ウコンに含まれるクルクミンには、二日酔いの原因となるアセトアルデヒドの分解速度を促進させる働きがあるといわれています。

②胃粘膜の保護
ウコンに含まれるクルクミンや精油などの成分には、唾液や胃液の分泌を促し、胃粘膜を保護する働きがあります。

 

ウコンを使った料理
ウコンはカレー粉の主要原料のひとつなので、カレーのイメージをお持ちの方も多いかもしれません。
しかし実は米、魚、肉、野菜など、様々な料理に使うことができ、独特の土のような香りは、加熱することで弱まり、料理の味に深みを与えることができます。
また、様々な料理の色付けにも使われています。ターメリックライスをはじめ、実はたくあんの色付けにも使われています。

 

最後に
今回は、ウコンの美容効果などについてご紹介しました。新しい出会いが多い春、美容ケアとしても上手にウコンをとり入れて内側から輝く美しさを目指しましょう。

 

*ウコンを過度に摂取した場合、肝機能に負担をかける可能性があります。サプリメント等で摂取する場合は、摂取目安量を守って取り入れてください。

 

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【レシピ紹介】生ほうれん草でキレイに!ビタミンA・C・E入りヘルシーサラダ

【レシピ紹介】生ほうれん草でキレイに!ビタミンA・C・E入りヘルシーサラダ

ほうれん草には、ビタミンCやβ-カロテン、ビタミンEなどが豊富に含まれます。
ビタミンCは熱に弱く、水に溶けやすい性質のため、茹でると35~50%も減少してしまうと言われています。今回はそんなビタミンCを効率良く摂ることができるように、生のまま食べられる、サラダほうれん草のレシピをご紹介します。
サラダには、ほうれん草に含まれるβ-カロテンの吸収を良くする良質な油、オリーブオイルとビタミンAを含むチーズをトッピング。美味しく効率的にビタミンを摂りましょう!

 

材料(2人分)
ほうれん草(サラダ用)……1袋 (60g)
ベーコン……2枚
クルミ (小さく砕く)……大さじ1
ナチュラルチーズ (5mmの角切り)……30g
オリーブオイル……大さじ1
黒こしょう (粗びき)……少々
レモン……1 / 4 個

 

作り方
1. サラダ用ほうれん草は洗って食べやすい大きさに切り、氷水につけてパリッとさせたら器に盛りつけておく。
2. フライパンにオリーブオイルを入れて火にかけ、5 〜 8mm幅に細切りしたベーコンを弱火で炒める。カリカリになったらクルミを加えて炒め、熱いうちに 1 にかける。
3. ナチュラルチーズと黒こしょうをかけ、レモンを絞る。

 

ビタミンAが含まれる食材
・ほうれん草
・ナチュラルチーズ

 

栄養素(1人分)
エネルギー…238.5kcal
たんぱく質…9.8g
脂質…18.2g
炭水化物…3.4g
ビタミンA(レチノール当量)…146.2㎍RAE
食塩相当量…1.4g

 

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あなたの見た目年齢は何歳?インナーケアでまわりに差をつける!

あなたの見た目年齢は何歳?インナーケアでまわりに差をつける!

鏡を見て「顔が疲れてるな・・・」、久しぶりに会った同級生を見て「私より若く見える・・・」
そんな経験はありませんか?
年齢は同じでも見た目年齢が違うと感じることもありますよね。
年齢よりも若く見える、その秘訣はもしかしたらインナーケアの違いかもしれません。

 

見た目の美しさは体の健康があってこそ!
体の内側で起こっていることは「見た目」として外側に表れると言われています。

デンマークでは、70歳以上の同性の一卵性双生児約900組を10年間追跡し、見た目年齢と死亡率の関係を調べた研究*が行われました。
その結果、見た目年齢が高い人のほうが、明らかに先に死亡する確率が高いことが分かりました。若々しく見える人は、体の中も健康的である可能性が高いということです。

 


私たちの体は食べたものから作られており、どんなものを食べているかで体は変わります。そして、例えば見た目年齢を左右しやすい肌への栄養は、脳や心臓など生きるために必要な器官に届けられた後、最終的に肌に届くと言われているため、栄養バランスが崩れていたり栄養不足だったりすると肌の調子が悪くなってしまうことも・・・。

 

サプリメントを活用したインナーケア
食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを考えて摂ることが大切です。しかし忙しい毎日の中で、充分な栄養を摂ることができない場合は、サプリメントを活用することも方法のひとつです。

 

サプリメントを飲むタイミングは?
サプリメントには、摂取目安量などの情報しか記載されていないことが多いため、いつ飲むべきか迷ってしまいますよね。
記載がない場合は、基本的にいつどのように飲んでもいいのですが、まずは食後に試してみてはいかがでしょうか。

サプリメントは、食べ物を消化・吸収するタイミングで一緒に飲むと吸収されやすくなるので、空腹時は避けて、たっぷりの水と一緒に飲むことをおすすめします。

これから食べるもので未来の自分は変わっていきます。
まずは、身近な食事を意識することで実年齢に左右されない美しさを手に入れましょう。

 

* BMJ.2009;339:b5262.

 

 

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【レシピ紹介】秋から旬!ビタミンA豊富なギンダラのタルタルグラタン

【レシピ紹介】秋から旬!ビタミンA豊富なギンダラのタルタルグラタン

ギンダラは白身の魚ですが、「全身大トロ」と言われるほど脂が多く様々な料理に使用することができます。

旬の時期は秋から冬ですが、海外から冷凍して輸入しているものが多いため、スーパーでは通年店頭に並んでいます。

今回はビタミンAが豊富なギンダラに、こちらもビタミンAが豊富な卵とパセリをたっぷり使ったソースをかけて、こんがり焼いたグラタンをご紹介します。

 

材料(2人分)
ギンダラ……2切れ
塩……少々
こしょう……少々
薄力粉……大さじ1
バター……8g
たまねぎ……1/8個
パセリ……1枝
卵……2個
マヨネーズ……大さじ2
塩……少々
こしょう……少々
ほうれん草……1/2束
粉チーズ……小さじ1
ミニトマト……2個

 

作り方
1.ギンダラに塩・こしょうで下味をつけ、薄力粉をまぶし余分な粉は落とす。
2.フライパンにバターを熱し、ギンダラを両面焼く。
3.ギンダラを焼いたフライパンで、ほうれん草を炒め塩こしょうで味を調える。
4.ゆで卵を作り、ゆで卵、パセリ、玉ねぎをみじん切りにし、玉ねぎは水にさらす。マヨネーズを混ぜ、塩とこしょうで味を調える。
5.耐熱皿にほうれん草とギンダラ、半分に切ったミニトマトを盛り、上に4のソースをかけ、粉チーズを振ってトースターで5分程度、焦げめがつくまで焼く。

 

ビタミンAが含まれる食材
ギンダラ
パセリ
バター
ほうれん草

 

栄養素(1人分)
エネルギー…353Kcal
たんぱく質…14.7g
脂質…27.2g
炭水化物…12.0g
ビタミンA(レチノール活性当量)…1413.3㎍RAE
食塩相当量…0.9g

 

 

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《内科/皮膚科医 友利新先生監修》季節の変わり目に感じる不調…その原因とおすすめケアは?

《内科/皮膚科医 友利新先生監修》季節の変わり目に感じる不調…その原因とおすすめケアは?

 

監修いただいた医師:

友利 新(ともり あらた)/Arata Tomori
instagram @aratatomori
公式Youtubeチャンネル
医師(内科・皮膚科)
沖縄県宮古島出身。東京女子医科大学卒業。同大学病院の内科勤務を経て皮膚科へ転科。
現在、内科と皮膚科のクリニックに勤務の傍ら、医師という立場から美容と健康を医療として追求し、美しく生きる為の啓蒙活動を雑誌・TV などで展開中。2004年第36回準ミス日本という経歴をもつ、美貌の新進医師。美と健康に関する著書も多数。

 

過ごしやすい季節になってきたのに、なんだか体の調子が良くない…と感じる方もいるのではないでしょうか?

季節の変わり目は、自律神経が乱れやすく、体調を崩しやすいといわれています。今回は、不調の原因や今日からできるケアの方法をご紹介します。

 

こんな不調を感じていませんか?

✓疲れやすく、だるい
✓食欲がなく胃がもたれやすい
✓よく眠れない
✓頭痛や肩こりがする
✓気分が落ち込む

 

不調の原因は?

9月~11月は、朝晩の寒暖差や気圧の変化が激しく、自律神経の乱れが起こりやすい時期です。

自律神経は、体を活発に動かす「交感神経」と、休息状態に切り替える「副交感神経」がバランスをとって調子を整えています。
しかし、寒暖差が大きくなり体温や発汗を頻繁に調整しなければならなくなったり、急な気圧の変化により血管の収縮・膨張が繰り返されたりすると自律神経の切り替えがうまくいかずに体調を崩してしまうことがあります。

また、雨や台風が近づいてくると起こる頭痛や眠気は、体や脳の酸欠状態ともいわれています。低気圧帯では上昇気流が起きているため、空気中の酸素濃度が低下します。
そうすると、体はより多くの血液で酸素を運ぼうとし、血管を膨張させます。膨張した血管は頭蓋骨や脳を圧迫して頭痛が起こりやすくなります。

さらに、秋の異動・転勤など生活変化のストレスなども自律神経の乱れや体調を崩す原因になっていると考えられています。

 

今日からできる!不調対策

1. 深呼吸をする
ストレスや疲れを感じていると、呼吸が浅くなる傾向があります。まずは大きく深呼吸してみましょう。
特に今はマスクを着用しているため、いつのまにか呼吸が浅くなりやすいといわれています。普段から意識して深い呼吸を心がけてみましょう。

 

2. 耳を温める、マッサージする
耳の奥にある内耳という部分は、気圧の変化を察知するセンサーのような役割をしています。冷えや自律神経の乱れで血行が悪くなると過敏になってしまうことがあります。

ホットタオルで耳や耳のうしろを温めたり、耳をつまんで上下や横に引っ張り、回したりしてマッサージしましょう。

 

3.ストレッチや軽い運動をする
長時間座った状態でいることの多い人は、血行が悪くなりだるさを感じやすくなります。

だるさやコリを感じる部分をゆっくり伸ばしてみてください。特に自律神経系は首の後ろ、背中から腰の背骨付近を通っています。背中や腰を伸ばし血行を良くし、温めることで自律神経の乱れを整えましょう。

 

4.ビタミンB群が豊富な食品を摂る
ビタミンB群は、神経伝達物質の合成に深く関わっています。ビタミンB群はそれぞれが助け合うことで効率よくパワーを発揮するので、複数を一緒に摂ることがおすすめです。

 

<おすすめ食品>

豚肉、納豆、鶏肉、さば、かつお、ごま、玄米、アーモンド、アボカド

 

 

そのほかには、お風呂にゆっくり浸かる、十分な睡眠をとる、朝食を食べて朝日を浴びる、なども効果的と言われています。十分な休養をとり、できることから対策しましょう。

もし体調不良が続くようであれば、病院で相談してくださいね。

 

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ハロウィンの季節はかぼちゃで綺麗に!隠れた美容パワーをご紹介

ハロウィンの季節はかぼちゃで綺麗に!隠れた美容パワーをご紹介

ほくほくした食感とやさしい甘さは、かぼちゃならではの魅力ですよね。
かぼちゃは育てやすいこともあって、全国的で栽培されています。
料理からスイーツまで、幅広く活躍してくれるところも嬉しいポイントです。
今回は、そんなかぼちゃの知られざる美容パワーについてご紹介します!

 

かぼちゃの旬は?
かぼちゃは、真夏から初秋にかけて多く収穫されます。普通野菜は採れたてが一番美味しいものが多いですが、かぼちゃは収穫後に追熟することによって、美味しくなり栄養価が増えます。

 

かぼちゃと言えばハロウィン
ハロウィンは、もともと古代ケルト人の収穫祭が起源と言われています。また、10月31日は古代ケルト人の大晦日でもあり、死者の世界とこの世がつながって、霊が身近な人の元にやってくる日と考えられていました。
しかし、そのときに悪魔なども街を徘徊するとされていたため、さまよう悪魔と同じ格好をして仲間ですよ、とアピールして難を逃れるために行ったのが始まりと言われています。

ハロウィンの代名詞ともいえるカボチャのお化け「ジャックオーランタン」は「ジャックのちょうちん」という意味です。酒好きで人を騙してばかりのジャックは死後、天国にも地獄にもいけず、あの世とこの世をさまようになり、そのときに持っていたのがこのちょうちんだったそうです。

 

かぼちゃは緑黄色野菜の代表!
かぼちゃは、西洋かぼちゃ・日本かぼちゃ・ペポかぼちゃの大きく3つに分類されます。スーパーなど市場に出回っているものは、ほとんどが西洋かぼちゃです。

かぼちゃは緑黄色野菜の代表です。
緑黄色野菜とは、カロテンを可食部100g中に600マイクログラム(600μg)以上含む野菜の総称*¹を言います。
スーパーでよく売られている西洋かぼちゃ(生)100gに含まれるβ-カロテンはたっぷり3900μg*²。かぼちゃの実のオレンジ色は、β-カロテンの色なのです。

かぼちゃには、そのほかにも食物繊維、ビタミンC、ビタミンEなどが豊富に含まれています。ではそれぞれどんな働きがあるのか見ていきましょう。

 

β-カロテン
β-カロテンは、体内でビタミンAに変換され、皮膚や粘膜の健康に関わります。
また、抗酸化作用を持ち、わたしたちの体を酸化から守ります。
β-カロテンは加熱しても栄養が失われにくく、さらに油と一緒に摂取することで吸収率が上がります。β-カロテンは実よりも皮やわたの部分に多く含まれているので、できるだけ一緒に調理するのがおすすめです。

 

食物繊維
かぼちゃには、女性に嬉しい食物繊維も豊富です。
厚生労働省のe-ヘルスネット*³では、食物繊維についてこのように書かれています。

“便秘の予防をはじめとする整腸効果だけでなく、血糖値上昇の抑制、血液中のコレステロール濃度の低下など、多くの生理機能が明らかになっています。 現在ではほとんどの日本人に不足している食品成分ですので、積極的に摂取することが勧められます。”

かぼちゃの食物繊維は、皮の部分に多く含まれているので、できるだけ一緒に調理するのがおすすめです。

 

ビタミンC
美肌効果、風邪の予防、抗酸化作用で知られているビタミンCも含まれています。
ビタミンCは水溶性のビタミンで熱に弱い性質がありますが、かぼちゃに含まれているでんぷんがビタミンCを守り、加熱しても壊れにくくしてくれます。

 

ビタミンE
若返りのビタミンとも呼ばれるビタミンE。β-カロテンやビタミンCと同じく強い抗酸化作用を持ちます。ビタミンEは、体内の脂質の酸化を防いで体を守る働きがあります。
この働きから、体内の細胞膜の酸化による老化や、血液中のLDLコレステロールの酸化による動脈硬化など、生活習慣病や老化と関連する疾患を予防することが期待されています。

 

かぼちゃの選び方
みなさんはかぼちゃをどのように選んでいますか?せっかくなら、完熟して栄養価の高いものを選びたいですね。
完熟しているかを見極める方法は、ヘタの部分です。コルクのように枯れて乾いているものを選びましょう。皮はツヤがあって硬く、しっかりと重みのあるものが良いです。
カットされたものは、種がしっかりと詰まっていて、果肉が鮮やかな色をしているものを選びましょう。

 

\かぼちゃのレシピはこちら/
緑黄色野菜がたっぷり摂れる「かぼちゃのニョッキ」レシピ♪

 

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<参考>
*¹厚生労働省 e-ヘルスネット 緑黄色野菜より
*²日本食品標準成分表2020年版(八訂)
*³厚生労働省 e-ヘルスネット 食物繊維について

【レシピ紹介】ビタミンAが手軽に摂れる!にんじんポタージュ

【レシピ紹介】ビタミンAが手軽に摂れる!にんじんポタージュ

 

にんじんは、通年スーパーで買うことのできる食材として常備野菜にしている方も多いのではないでしょうか。にんじんは西洋人参、東洋人参など種類がありますが、スーパーなどでよく見かけるにんじんのほとんどが西洋人参です。

 

 

西洋人参は、4月~7月と10月~12月の年に2回、旬を迎えます。特に10~12月に収穫されるにんじんは味が濃く、栄養たっぷりです。今回はにんじんが美味しくなるこれからの時期におすすめのレシピをご紹介します。

 

材料(2人分)
にんじん……1本
玉ねぎ……1/2個
バター……16g
塩……少々
水……200cc
パセリ……2g
牛乳……200cc

 

作り方
1.にんじんは2mm幅の半月切り、玉ねぎはうすくスライスする。
2.鍋にバターを熱し、1を炒める。
3.水を加え、材料が柔らかくなるまで火を通す。
4.粗熱が取れたら、ミキサーに3と牛乳を入れてなめらかになるまで撹拌する。
5.鍋に戻して塩で味を調え、器に盛ったらパセリを散らす。

 

ビタミンAが含まれる食材
にんじん
パセリ
バター
牛乳

 

栄養素(1人分)
エネルギー…188Kcal
たんぱく質…4.6g
脂質…10.5g
炭水化物…19.6g
ビタミンA(レチノール活性当量)…765㎍RAE
食塩相当量…1.2g

 

ワンポイントアドバイス
にんじんに多く含まれるβ-カロテンは油と一緒に摂ることで吸収が良くなるため、バターで炒めてからミキサーへ。ミキサーにかけた後、裏ごしした方がなめらかになりますが、にんじんの栄養素を余すことなく摂るならそのままがおすすめです。

 

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